カテゴリ:親子



親子の関係について思うこと
子どもは、「授かりもの」という親の所有物としての観点ではなくて、大いなる宇宙からの『預かりもの』という神様の所有物だという観点でとらえています。子どもの命も、私たちの命も、大きな観点でとらえれば、『預かりもの』だと考えます。預かり物は、お返しする時が必ずやってきます。出来る限り大切に扱うべきもの。授かりものは、頂きもの。自分のものとして、自分の勝手に出来る所有物と勘違いする親、本人もいます。だから、マザーすうひカードでは、子どもは「神様からの預かりもの」としてとらえています。