マローナの女神たち


戦争について

太陽系には現在、火星と木星の軌道の間にたくさんの小さな星があることをご存知でしょうか?

 

このたくさんの星の中にギリシャ神話(ローマ神話)に出てくる女神たちの名前を持つ小惑星があります。

これから話すことは、今の地球と同じような星、古代にも人類が住んでいた〝惑星:マローナ〟があったという想像?の話です。

 

このマローナという惑星は、地球とほぼ同じぐらいの大きさの星だったようです。

それが今はたくさんの星くずとなってしまい、火星と木星の間を浮遊しているのです。

なぜそうなってしまったのでしょうか?

 

マローナで起きた悲惨な結末は、実は今の地球上でも、いつ起きてもおかしくない核戦争の結果です。

 

地球の文明よりもずっとずっと大昔のお話ですが、これが実際にあった話ではなく、想像上の話だとしても、現在の地球の現状を思うと、真剣に向き合うべきものと考えています。

 

マザーすうひminiカードに新たに加えた7葉のカード(マローナカード)には、ギリシャ神話(ローマ神話)に登場する女神の名前がついた小惑星のマークを採用しています。

 

それは故郷マローナを失ってしまった女神から二度と繰り返してはならない過ちを警告するメッセージとして“宇宙の愛”が込められています。